AYATOMO Plus を応援してくださる皆さまへ
「何か力になりたい」その気持ちが、すでに仲間です
移植を経験した AYA たちの声に耳を傾けたい。
医療の外側にある課題に目を向けたい。
そんな思いを持ってくださる方は、すでに私たちの仲間です。
移植は、誰にとっても“無関係ではない”テーマです
自分自身や大切な人が、移植を必要とする状況に直面することがあります
事故や病気、突然の臓器不全。
人生のどこかで、
「移植が必要になる」
という場面に出会う可能性があります。
また、
脳死や心停止という現実に向き合う場面 では、
「灰になるくらいなら、誰かの役に立てるなら」
と考える方もいます。
もちろん、
- 移植を望まない
- 臓器提供を望まない
という意思も尊重されるべきものです。
大切なのは、
“選択肢がある社会かどうか” です。
日本の移植医療は「成績は世界トップクラス、件数は後進国」という現実があります
技術・成績は世界に誇れる水準
日本の移植医療は、
手術成績、術後管理、医療者の技術は世界トップクラスです。
しかし、移植件数は先進国で最下位レベル
脳死ドナー数が圧倒的に少ないため、
移植件数は医療先進国の中で最下位レベル にとどまっています。
腎移植・肝移植では、
生体移植が約9割 を占めています。
この比率は世界的にも極めて異例です。
「日本にいるがために移植を受けられない」現実
移植を待ちながら命を落とす方が後を絶ちません。
これは、一般の方にはほとんど知られていない現実です。
世論は“臓器提供に前向き”になりつつあります
若い世代ほど「提供してもよい」が増えている
調査では、
「臓器提供してもよい」と考える人は約半数。
若い世代ほど、その割合は高くなっています。
宗教観だけでは説明できない変化が起きています。
AYATOMO Plus は、AYA支援を通じて日本の移植医療にイノベーションを起こす活動です
AYA の声は、医療の中では拾いきれない“当事者の知”
- どこでつまずくのか
- どんな支援があれば自立できるのか
- どんな制度が足りないのか
- どんな医療体制が望ましいのか
- どんな社会の理解が必要なのか
これらは、
日本の移植医療を前に進めるためのヒントそのもの です。
AYA の声は、未来の移植医療をつくる羅針盤
AYA は「未来の移植医療の利用者」でもあります。
彼らの経験は、次の世代の医療をどう設計すべきかを示します。
AYA の声は、社会の理解を広げる“翻訳者”になる
移植医療を知らない一般の方にも、
「なぜ移植医療が必要なのか」
「なぜドナーが増えないのか」
を伝える力があります。
支援は「AYAのため」だけではなく、「日本の移植医療の未来のため」
社会全体の変化につながる投資です
AYATOMO Plus への支援は、
単なる AYA 支援ではありません。
- 移植を待ちながら亡くなる人を減らす
- 生体移植に過度に依存しない社会をつくる
- 若い世代の“臓器提供への理解”を育てる
- 医療者と当事者の間にある“見えない壁”をなくす
- 日本の移植医療を、世界水準の「選択肢のある医療」に近づける
こうした 社会全体の変化につながる未来への投資 です。
最後に
AYATOMO Plus は、
移植を経験した AYA たちの声を未来につなぎ、
日本の移植医療に新しい可能性を生み出す活動 を続けています。
この国の移植医療を、
次の世代へより良い形で手渡すために。
その歩みに、
そっと力を添えていただけたら嬉しく思います。

